香港→マカオ(外港)フェリー旅行記|2025年6月の日帰り体験談
🗓 最終更新日:2025年9月19日
香港→マカオ(外港)フェリー旅行記|2025年6月の日帰り体験談
🗓 最終更新日:2025年9月19日
🗓 最終更新日:2025年9月19日
🗓 最終更新日:2025年9月19日
香港ーマカオ(外港)を結ぶ高速フェリー「TurboJET(ターボジェット)」のカウンターに到着。
カウンターの前には平日運賃の料金表が掲示されていました。
高速フェリー「ターボジェット」の片道運賃(平日)
• エコノミー(普通位):HK$175
• スーパー(豪華位):HK$365
• プレミアグランド(尊豪位):HK$495
「香港→マカオ」のフェリーは運よく直前の出発便に乗れましたが、帰りの「マカオ→香港」ではまさかの波乱が――
フェリーチケットは事前のオンライン予約が安心。
Klook で前もって購入していれば、帰路での思いがけないトラブルも避けられたはず。
※当日も窓口・券売機で購入できますが、実体験から事前購入をおすすめします。
チェックインカウンターで先着順に座席指定となります。チケットに座席番号のシールが貼られます。窓側や前方など「揺れが少なく景色の良い席」を希望するなら、できるだけ早めに搭乗手続きカウンターへ向かいましょう。特に週末や連休は行列ができるので、余裕を持って手続きするのが快適な旅のコツです。
早めに搭乗手続きをしたおかげで、希望していた前方の窓側席を無事に確保できました。船旅の景色を楽しむにはやはり窓側がおすすめ。タイミングによっては希望が通らないこともあるので、座席にこだわりがある方は早めのチェックインが安心です。
フェリー乗り場の待合室には小さなコンビニがあり、ペットボトル飲料やスナック、日本製のお菓子やキャンディーが豊富に揃っています。出発前のちょっとした買い物に便利で、旅の合間に立ち寄りたくなる場所です。なお、館内は全面禁煙となっています。
搭乗手続きが終わると、いよいよフェリーに乗り込みます。階段を降りて桟橋へ向かうと、赤い船体が間近に見えてきて、これからの旅のワクワク感が一気に高まります。
乗船口には多くの乗客が並んでおり、スタッフの案内に従って順番に船内へ進んでいきます。船内に入ると広々とした座席スペースが広がり、長時間の移動でも快適に過ごせる印象でした。今回は早めにチェックインを済ませていたので、前方の窓側席をリクエストでき、景色を楽しみながらのクルーズとなりました。
Q) 日本人はビザが必要?
A) 観光・短期商用は最長90日までビザ不要。パスポート残存は入国日+30日以上(推奨6か月)。
Q) 入国カードは必要?
A) 不要。マカオの入国カードは廃止され、入国後に滞在許可証(Authorization to Stay)が発行されます。
Q) 復路チケットは?
A) 出国意思の確認に有効。香港発でもOKなので、Eチケットの控えを用意しましょう。
ターミナル到着後は「Arrivals/入境」の表示に従い入国審査へ。
想定される質問:滞在日数/宿泊先/所持金・支払い手段/復路の有無。
予約確認書(ホテル)と復路Eチケットはすぐ提示できるようPDF化しておくのがおすすめ。
(体験メモ)この日は列にあまり待つことなくスムーズに進みました。入国審査ではパスポートを提示しただけで口頭での質問もなく簡単に終わりました。審査後に、パスポートに滞在許可証を挟んで返却されます。
2025年6月の実体験として、日帰りで戻ろうとしたところ帰り便が満席で3時間待ちに。
スケジュール通りに観光するためにも、Klook での事前予約 を強くおすすめします。
ルート比較・所要・注意点・FAQなどの実用情報は姉妹サイトへ:
macaotravel.jp|香港⇔マカオのアクセス完全ガイド 👉
※ 掲載の内容は2025年9月時点もので予告なく変更になっている場合があります
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