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「新しいくまもと」への第一歩 阿蘇くまもと空港 3月23日(木)新ターミナルビルオープン熊本-台北双方向チャーター便も就航

「新しいくまもと」への第一歩 阿蘇くまもと空港 3月23日(木)新ターミナルビルオープン熊本-台北双方向チャーター便も就航

ザ・熊本ガーデンズの共用施設・レジデンシャルラウンジ
熊本城と対峙する、最高級レジデンス
【内見レポート】ザ・熊本ガーデンズ

日本の美意識をコンセプトとして木材と石を多く使用した温かみのある「和」 ... 続きを読む


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熊本県

 阿蘇くまもと空港の国内線と国際線のターミナルビル機能が一体化した、新旅客ターミナルビルが3月23日(木)に開業しました。デジタル技術の活用により、搭乗手続きの時間が短縮され、保安検査通過後の搭乗待合エリア内の店舗面積が従来の50倍の広さになるなど、利便性が大きく向上しました。阿蘇くまもと空港の国内線と国際線のターミナルビルイメージ

■各地から空港へのアクセスが今後、大幅に改善

 課題となっていた阿蘇くまもと空港へのアクセスを抜本的に改善し、50年後、100年後の熊本の未来の礎とすることを目指し、JR豊肥本線肥後大津駅と空港を結ぶ空港アクセス鉄道の整備に向けた取り組みを進めています。
各地から阿蘇くまもと空港へのアクセスが今後、大幅に改善

■「熊本-台北」双方向のチャーター便の就航

 熊本県では、かねてより東アジアを中心に新規国際空港路線の誘致に取り組んでいます。
 特に、台湾線については、TSMCの熊本進出等により、今後、航空需要の増加が見込まれることから、既存の「熊本-高雄線」の再開に加えて、「熊本-台北線」の早期実現を目指しています。
 本年1月のチャイナエアライン本社へのトップセールスの結果、新ターミナルビルが開業する3月23日(木)に、「熊本-台北」のチャーター便の就航が実現しました。県では、引き続き熊本‐台湾線の就航に取り組んで参ります。
各地から阿蘇くまもと空港へのアクセスが今後、大幅に改善

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提供元:株式会社 PR TIMES
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