障子を開けると、山並みが広がる和室
客室に入ると、まず目に入るのは障子と座卓のある端正な和の空間です。畳の上に座椅子とテーブルがゆったり配置され、天井には室内をすっきり見せるビルトインエアコン。旅館に着いた安堵感を、そのまま受け止めてくれるような落ち着きがありました。
障子を開けると、視線の先には伊香保の町と遠くの山並み。客室によって座卓や椅子の配置は異なるようですが、窓辺で景色を眺めながら過ごせることが、この部屋の大きな魅力です。
畳でくつろぐ時間。細やかな心配りに出会う、伊香保温泉の一夜。
伊香保温泉の石段街からほど近い「和心の宿 大森」。今回宿泊したのは、障子や座卓を備えた落ち着きのある和室です。窓の外に広がる山並み、到着を迎えるお茶菓子、館内を歩くときに便利な巾着付きのルームキーなど、客室で見つけた小さな心配りを写真とともに紹介します。
華美に飾り立てるのではなく、畳の香りとやわらかな光の中で、自然に肩の力を抜ける客室。朝夕食付きプランを公式サイトから予約し、一人で実際に滞在して感じた使いやすさもまとめました。
この客室で印象に残ったこと
障子を開けた先の山景色/窓際の小さな書斎コーナー/開運だるまのお茶菓子/朱塗りの洗面台/一人旅でも過ごしやすい落ち着いた雰囲気
客室に入ると、まず目に入るのは障子と座卓のある端正な和の空間です。畳の上に座椅子とテーブルがゆったり配置され、天井には室内をすっきり見せるビルトインエアコン。旅館に着いた安堵感を、そのまま受け止めてくれるような落ち着きがありました。
障子を開けると、視線の先には伊香保の町と遠くの山並み。客室によって座卓や椅子の配置は異なるようですが、窓辺で景色を眺めながら過ごせることが、この部屋の大きな魅力です。
室内を見渡すと、籠に生けられた花や、馬が跳ねる意匠を織り込んだ座布団が目に留まります。馬は「和心の宿 大森」を象徴するモチーフ。主張しすぎない形で客室の随所に取り入れられ、旅館ならではの物語を感じさせます。
床の間には季節の花を描いた絵が飾られ、その下にはテレビを配置。セーフティボックス、衣類の収納スペース、加湿器など、滞在に必要な設備も和室の雰囲気を損なわないよう整えられていました。
座卓には、開運だるまをかたどったお茶菓子と緑茶が用意されていました。添えられた一筆箋には、旅館がお茶菓子を用意する理由が記され、単なる備品ではなく「まずはひと息ついてください」という迎えの気持ちが伝わってきます。伊香保のおいしい水が入ったポットもうれしい心配りです。
窓際には床を一段下げた小さな書斎コーナーがあります。景色を眺めたり、ノートパソコンを広げたり、旅の予定を整理したり。畳の上とは少し気分を変えて過ごせる場所でした。夕食から戻ると座卓の隣に布団が敷かれ、客室は静かな就寝の空間へと姿を変えていました。
洗面まわりで印象的だったのは、朱塗りのカウンターと丸い鏡。和の色彩を取り入れながらも明るく使いやすく、フェイス&ハンドソープなどがすぐ手に取れる位置に用意されています。隣には物干しスペースとシャワーブースがあり、馬油シリーズのバスアメニティが備え付けられていました。
タオル類は温泉へそのまま持って行けるかごバッグにひとまとめ。歯ブラシや足袋ソックスも合わせて整えられおり、到着後に必要なものを探し回らずに済む、分かりやすい準備でした。
チェックイン時には、夕食・朝食の時間と会場、チェックアウト時刻を記した案内書が渡されます。朝7時から9時30分までは3階ロビーでコーヒーサービスのお知らせもあり、滞在中の予定をひと目で確認できました。
客室のドアには禁煙室であることや喫煙所、清掃に関する案内を掲示。ルームキーには和柄の巾着と部屋番号のタグが付き、肩から下げて持ち歩けます。浴衣で温泉や食事会場へ移動するとき、手がふさがらないのは想像以上に便利でした。
窓の外には伊香保の町並みが広がります。晴れた日の遠景だけでなく、雨の朝に濃さを増した山あいの緑も印象的で、天候の変化まで客室で過ごす時間の一部になっていました。
伊香保温泉で一人泊の宿を探すと、予約サイトでは2名以上を条件とするプランも少なくありません。今回は「和心の宿 大森」の公式サイトで朝夕食付きプランを予約。宿泊条件や食事内容を確認しながら選べ、貸切露天風呂の利用についても同時に確認できたため、予約前の不安がありませんでした。
実際に夕食会場を訪れると、一人で食事を楽しむ宿泊者も複数見かけました。客室には景色を眺める窓辺と小さな作業スペースがあり、館内でも一人で浮いてしまうような居心地の悪さはありません。温泉を目的にした自分へのご褒美旅にも、仕事を兼ねた滞在にも選びやすい宿だと感じます。
和心の宿 大森の宿泊プランや空室状況は、公式サイトにて直接ご確認いただけます。
公式サイトで宿泊プラン・空室を確認する和心の宿 大森の宿泊プランや空室状況は、公式サイトにて直接ご確認いただけます。
公式サイトで宿泊プラン・空室を確認するはい、一人での予約が可能でした。実際に宿泊した際、夕食会場でも一人で食事をしている方が半数ほど見られ、出張や一人旅にも利用しやすい印象でした。
公式サイトでは多彩な宿泊プランが用意されています。今回は朝夕食付きプランを予約し、貸切露天風呂についてもあわせて確認できました。宿泊プランや利用条件を旅館の公式サイトで確認しながら予約できる点は、安心感がありました。
はい、開運だるまをかたどったお菓子や緑茶のティーバッグ、伊香保のおいしいお水などが用意されていました。