- October 7, 2022
新ブランド「KOKO HOTEL Premier 熊本」
サクラマチクマモトにある「ホテルトラスティプレミア熊本」はリブランディングで「KOKO HOTEL Premier 熊本(ココホテルプレミア熊本)」にホテル名が変わっていました。
内装などはそのまま使用しているようなので、下記の「ホテルトラスティプレミア熊本」宿泊記をご参照ください。
なお、この複合施設には熊本で一番高い分譲マンション「ザ・熊本ガーデンズ」も併設。「サクラマチクマモト」商業施設と「桜町バスターミナル」直結で人気物件のため、なかなか中古マンションが売りに出ない物件ですが、現在熊本城側の1LDKを販売中。
詳しくは「ザ・熊本ガーデンズ」物件案内ページへ
「ホテルトラスティプレミア熊本」宿泊記
- December 23, 2021
「ホテルトラスティプレミア熊本」14階のエレベーターホールでは、雄大な阿蘇山を借景に熊本城や市街地を一望する熊本らしい絶景を堪能できます。そして、目前に広がる緑豊かな景色はまさに森の都と称される「熊本」を実感していただけるのではないでしょうか。
サクラマチクマモトにある「ホテルトラスティプレミア熊本」は建物2階・4階から14階までがホテル施設。
熊本城ホールと通路をはさんで、ホテルのエントランスとエレベーターホールがあります。
「ホテルトラスティプレミア熊本」エントランスドアを通り抜けると、熊本城とリンクする「黒」を基調にした壁とゴールドの格子デザインの重厚感あふれる空間。
ホテル最上階の14階にロビーフロアがあるため、チェックイン(15:00〜)/チェックアウト(〜11:00)、外出の際など必ずエレベーターで14階まで上がることになります。
フロントも、エントランスに調和する黒とゴールドで統一感を持たせたスタイリッシュなデザイン。
また、同14階にあるカフェレストラン「クオーレ」では、ランチやディナーだけでなくアフタヌーンティーにもご利用いただけます。『熊本市景観条例(熊本城周辺の建築物等の高さ)』により、ここまで熊本城がくっきりと正面に見えるホテルはそれほど多くないと思います。
宿泊した客室は熊本市の市木「イチョウ」の葉をモチーフにしたシックなデザインでした。熊本城が銀杏城として熊本市民に親しまれ、秋には路面電車が走る電車通りなどあちらこちらで街路樹を楽しめます。
【熊本城周辺の建築物等の高さ】
熊本城周辺地域では、熊本市景観条例の 『熊本市景観計画』による建築物等の高さ制限(絶対高さ)が適用されます。言い換えると、熊本城より高い建物を造ることができないのです。
熊本市景観計画の熊本城周辺地域では、ランドマークとしての熊本城への眺望、熊本城からの眺望、市街地と熊本城との間のゆとりある眺望を保全するため、熊本城を望む視点場及び天守閣からの眺望に配慮した景観形成基準を定めており、高さについては以下のような基準を設けています。
熊本城周辺地域における高さの基準
熊本城特別地区 海抜50mを超えないこと。
京町台地地区 海抜63mを超えないこと。
一般地区 海抜55mを超えないこと。
(出典:熊本市ホームページ 『熊本市景観計画』/外部リンク)
熊本市電「辛島町」電停 〜「サクラマチクマモト」徒歩約2分
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* ホテル施設・サービス内容、宿泊プラン・料金および適用条件等は予告なく変更になる場合があります