● シンガポール:タナメラ・フェリーターミナル(TMFT)
● インドネシア・ビンタン島:バンダール・ベンタン・テラニ・ターミナル(BBT)
( 運 航 ) | ( シンガポール → ビンタン島) |
月〜木 | 08:10 / 11:10 / 14:00 / 17:00 |
金・土 | 08:10 / 09:10 / 11:10 / 14:00 / 17:00 |
日 | 08:10 / 11:10 / 14:00 / 17:00 |
( 運 航 ) | ( ビンタン島 → シンガポール ) |
月〜木 | 08:35 / 11:35 / 14:35 / 18:35 |
金・土 | 08:35 / 11:35 / 14:35 / 18:35 |
日 | 08:35 / 11:35 / 14:35 / 13:35* / 16:35 / 18:35 |
* 2025年7月6日搭乗分より、ビンタン島→シンガポールの日曜日出発便(13:35発)増便となりました
● 「Klook.com」トラベルサイトなら、フェリーの空席状況と運賃を確認しながら【日本語】で簡単にご予約いただけます
フェリースケジュール:brf.com.sg/ferry-schedule/
※ 掲載の内容は2025年7月14日時点のものです
ブログ一覧シンガポールからフェリーでたったの1時間。そこに広がるのは、白い砂浜と青い海が美しいインドネシアのビンタン島。
マングローブの森を巡るリバークルーズや、夜の静寂を彩るホタル鑑賞ツアー、新鮮な魚介類をふんだんに使った料理が味わえるローカル感あふれる海辺のレストランなど、自然と素朴さが調和した癒しのリゾートです。
※ ビンタン島にはフェリーターミナルがいくつかありますが、ここではツーリスト向けリゾートが多い北部ラゴイ方面へ運航している『ビンタンリゾートフェリー(Bintan Resort Ferries)』の利用をご紹介しています。
日本からシンガポール・チャンギ国際空港(SIN)へは、東京(成田・羽田)、大阪(関空)、名古屋(中部)、福岡などの主要都市から直行便が運航されており、経由便を含めると選択肢も豊富です。所要時間は直行便で約6〜7時間、経由便で約9〜12時間程度。なお、日本とシンガポールの時差は1時間(日本:+9、シンガポール:+8)です。
● シンガポール行き直行便/経由便を運行している主な航空会社一覧:
航空会社 | 主要な日本発便 | 備考 |
---|---|---|
シンガポール航空/SQ | 成田・羽田・関空・名古屋・福岡 | 直行便 |
全日本空輸(ANA)/NH | 成田・羽田・関空 | 直行便 |
日本航空(JAL)/JL | 成田・羽田・関空 | 直行便 |
スクート・タイガーエア/TR | 成田・関空 | 直行便(LCC) |
ZIPAIR Tokyo/ZG | 成田 | 直行便(LCC) |
ピーチ/MM | 関空 | 直行便(LCC) |
大韓航空/KE | 成田・関空・名古屋・福岡 | ソウル経由 |
チャイナエアライン/CI | 成田・関空・名古屋・福岡 | 台北経由 |
キャセイパシフィック航空/CX | 成田・関空・名古屋・福岡 | 香港経由 |
タイ国際航空/ | 成田・関空・名古屋・福岡 | バンコク経由 |
マレーシア航空/MH | 成田・関空 | クアラルンプール経由 |
日本発シンガポール行きのフライトは、早朝便から深夜便まで幅広く運航されており、旅程に合わせて柔軟に選べるのが魅力です。チャンギ空港に到着後は、フェリーターミナル(タナメラ)へもスムーズにアクセスできます。
フェリーの出発時間に遅れないよう、余裕を持ってフェリーターミナルまで移動しましょう。初めての方や荷物が多い方は、タクシーの利用もおすすめです。
備考:エコノミークラスは座席指定なし・先着順。早めのチェックインが安心です。
シンガポールからビンタン島までのアクセスは、北部ラゴイまで運航している「ビンタンリゾートフェリー(Bintan Resort Ferries)」の利用となります。
● シンガポール:タナメラ・フェリーターミナル(TMFT)
● インドネシア・ビンタン島:バンダール・ベンタン・テラニ・ターミナル(BBT)
※ シンガポールとビンタン島の時差は1時間です
例)東京 13:00 (+9) = シンガポール 11:00 (+7) = ビンタン島 12:00 (+8)
シンガポールからビンタン島へのフェリー(カタマラン)のチケットは、「ビンタンリゾートフェリー」の公式サイトからオンラインで簡単に予約・購入できます。予約が完了すると、予約確定書がメールで送信されますので、乗船当日はそちらを提示してください。
● フェリースケジュール:www.brf.com.sg/schedule-fares/ferry-schedule/
● 増便のお知らせ:www.brf.com.sg/additional-trips/
● フェリー運賃表:www.brf.com.sg/schedule-fares/ticket-fares/
● オンライン予約:www.brf.com.sg/how-to-book-brf-tickets/
※ フェリーの座席クラスは、エコノミークラスと上級のエメラルドクラス(ビジネスクラス相当)の2タイプから選べます。
※ 今回は特典が充実している「エメラルドクラス」を選びました。優雅な船旅の体験談は こちら をご覧ください。
※ 特に週末や連休は混雑しやすく、往復ともに満席になることが多いため、早めのオンライン予約をおすすめします。
ビンタンリゾートフェリー出発の1時間前にチェックイン開始(出発時刻の20分前には受付終了)のため、余裕を持ってターミナルに到着するようにしましょう。
下記必要書類等を提示して、フェリーのボーディングパスを受け取ります。
- パスポート (残存有効6ヶ月以上)
- 予約確認書
● 船内持ち込み手荷物:1名様につき合計10kg以内(55cm x 40cm x 20cm以内)
● 受託手荷物:1名様につき20kgまで無料、合計40kgまで超過手荷物料金の支払いで預け入れが可能(ただし、1個あたり最大30kgまで)
※最新情報はシンガポールクルーズセンター公式サイトにてご確認ください
→ singaporecruise.com.sg/baggage-allowances-2/ferry/
今回利用した「エメラルドクラス(ビジネスクラス相当)」については
・ご出発までエメラルドラウンジ利用
・フェリー乗り場までカートで移動
・優先搭乗サービス など
「エメラルドクラス特集ページ」にてご紹介していますのでぜひご参照ください。
約1時間のクルーズで、シンガポールからビンタン島へ向かいます。乗船後は、健康状態質問書や税関申告書の記入などを済ませておきましょう。
船内は清潔感があり、クーラーの効いた快適な空間が広がっています。エコノミークラスでは自由席となっており、先にチェックインした人から順に座席を確保していきます。リクライニング可能なシートで、ゆったりとした海の旅が楽しめます。
エメラルドクラスをご利用の方は、さらに広めの座席に加え、静かな専用エリアでゆったりと過ごせます。軽食やドリンクのサービスもあり、上質な船旅を体験できます。船窓から眺める海と空の景色を楽しみながら、リゾート到着までのひとときをお過ごしください。
シンガポールを出港して約1時間後、ビンタン島のバンダール・ベンタン・テラニ・ターミナル(BBT)に到着。すぐに、同ターミナル内でインドネシアへの入国審査や税関手続きを受けることになります。
※ 日本国籍の場合、短期観光目的等でも到着ビザ(VOA)が必要となり、オンライン(e-VOA: https://evisa.imigrasi.go.id/)で事前に取得が可能です
※ エメラルドクラス利用者はファーストトラックで専用レーンへご案内。さらに、入国審査も超ラクラク . . . 詳しくは エメラルドクラス利用のメリット をご参照ください
※ 掲載の内容は2023年7月時点もので、現在は変更になっている場合があります