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【内見レポート】プレミスト大江本町(3)配慮の行き届いた設備仕様

【内見レポート】プレミスト大江本町(3)配慮の行き届いた設備仕様

  •  January 24, 2022
プレミスト大江本町11階天井高2,550mmの特別仕様

<天井高2,550mmの特別仕様>
標準的なマンションの天井高は2,450mmとされますが、プレミスト大江本町11階のリビングダイニングは高さ2,550mmを確保しています。11階限定の特別仕様のため、シャンデリアや大きなソファを設えても10cm高いだけで部屋がずいぶんと広く見える感じがします。

プレミスト大江本町リビング・ダイニングのアシストレバー

<アシストレバー>
プレミスト大江本町のリビング・ダイニングのドアには開閉しやすいようにアシストレバー(大きめのハンドル)が付き。実際にプレミスト大江本町の住戸は気密性が高く、大人にとっても大きなドアは重く感じるのでアシストレバーがあることでかなり開けやすくなっています。

プレミスト大江本町売り物件のソフトクローズの引き戸

<ソフトクローズの引き戸>
パウダールームや洋室の「引き戸」にはソフトクローズの機能が標準で装備。これにより戸が閉まる際に壁に近づくと速度を軽減してくれるのです。お子さんが勢いよく閉めても「バタン!」となることなくゆっくりと静かに閉まります。

プレミスト大江本町売り物件の廊下

<大切なコンセントの高さ>
コンセントの高さは床から25cmが標準で、最近内覧した築浅のタワーマンションでもやはりそうでした。しかし、これではコンセントを必要とする電気掃除機などは意外に使いにくいのです。一方、プレミスト大江本町のコンセントは40cmの位置で「家事にやさしい」造り。年齢とともに感じる腰への負担が何十年も続くとなると、この15cmの差は大きいのです。

プレミスト大江本町売り物件のドアストッパー

<ドアストッパー>
リビングドアと洋室ドアの開き戸にはそれぞれドアストッパーが設置されています。磁石でカチっと吸着するので、窓から強い風が入ってきても安心。

プレミスト大江本町キッチンディスポーザー

<ディスポーザーはなし>
プレミスト大江本町のキッチンは一般的な「ゴミ受け」で、生ゴミ処理ができるディスポーザー付きではありません。首都圏など分譲マンションで流行った時期もありましたが、ディスポーザーを使った経験のある友人には「うるさい、揺れる、壊れる」と不評でした。

プレミスト大江本町の標準装備マルチコンセント

<マルチコンセント>
マルチコンセントとは一般的なコンセントに加えて、電話・LAN・テレビ用アウトレットも備わったもの。プレミスト大江本町では各部屋にこのマルチコンセントが標準で設置されています。さらに優れた点はリビングダイニングにはなんと「3カ所」も設置されているのです。 通常、多くのマンションのリビングダイニングではマルチコンセント1カ所のみなので、まずはテレビの位置が固定されてから家具の配置が決まると思いますが、プレミスト大江本町のリビングダイニングは3カ所から選べるのでレイアウトの自由度が格段に高いのです。

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