セーヌ川沿いに佇む、駅舎を再生したパリ屈指の美術館 …
かつての駅舎を再利用した建築美と、 印象派・ポスト印象派の名作コレクションで知られるパリの人気美術館です。
本ページでは、チケット購入のポイント、入場レーンの違い、 実際に訪れて分かった注意点を中心に、 初めての方にも分かりやすく解説します。
🗓 最終更新日:2026年1月18日
🗓 最終更新日:2026年1月18日
オルセー美術館(Musée d'Orsay)は、1900年のパリ万国博覧会に合わせて建てられた 旧オルセー駅を再利用した美術館です。駅としての役割を終えた後、 1977年にフランス政府が美術館への改装を決定し、1986年に開館しました。 現在では、印象派・ポスト印象派を中心に、絵画・彫刻・写真・装飾芸術まで幅広く所蔵する、 世界的にも評価の高い美術館として知られています。
(出典: オルセー美術館公式サイト )
🕰️ オルセー美術館の象徴「5階の大時計」
館内でも特に人気なのが、5階にある大時計の裏側から眺めるパリの街並みです。 ガラス越しにセーヌ川や市街地を一望でき、かつて駅舎だった建物の歴史を感じられる、 オルセー美術館ならではのフォトスポットとなっています。
🖼️ 写真と美術鑑賞を同時に楽しめる空間
この5階フロアには、ゴッホ、ルノワール、モネなどの名作が展示されており、 アート鑑賞と撮影の両方を楽しめるのも魅力のひとつです。 初めて訪れる方でも、オルセー美術館の雰囲気を象徴的に体感できるエリアと言えるでしょう。
📷 オルセー美術館の撮影ルール
オルセー美術館では、フラッシュや三脚を使用しなければ館内での写真撮影が可能です。 展示作品はもちろん、駅舎を活かしたアーチ天井や大時計のシルエットなど、 建築そのものも被写体として楽しめます。 美術鑑賞とあわせて、思い出に残る一枚を撮影できるのもオルセー美術館の大きな魅力です。
最近は Klook と GetYourGuide で料金差がほとんどない場合も多く、
価格より「使い方」で選ぶのがポイントです。
日程に余裕を持たせたい方は Klook(オープン日付/C1)、
入館時間を確定したい方は GetYourGuide(日時指定/A2) が目安になります。
| 項目 | Klook | GetYourGuide | 公式サイト |
|---|---|---|---|
| 予約形式 | オープン日付(バウチャー有効期限内)/日付指定(時間指定なし) | 日付および時間指定(残席表示あり) | 日付および時間指定(必須) |
| 対応言語 | 日本語対応 ◎ | 日本語対応 ◎ | 英語/仏語のみ |
| メリット | 日時に縛られない/日本語で安心 | 時間確定で日程が組みやすい | 正規オンライン販売 |
| 入場レーン |
C1 時間指定なし
|
A2 日時指定チケット
|
A2 日時指定チケット
|
| 注意点 | 混雑日は入場時間が読みづらい | 時間に縛られる | 変更・取消不可 |
※ 入場レーンは当日の混雑状況・スタッフ判断により変更される場合があります。
日時と入館時間を確実に決めたい方は
GetYourGuide(日時指定)
も選択肢です。
公式サイトから英語で予約した実体験は、
別ページの体験記
で詳しく紹介しています。
オルセー美術館は人気スポットなので、事前にチケットを取っていても「どこに並べばいい?」と迷いやすい場所。 現地では入口が複数に分かれており、チケットの種類(日時指定あり/なし)で並ぶ列が変わります。
今回、日本出発前にオンラインで事前予約して10:30の日時指定チケットを持っていました。当日の混雑状況により、結果的に少し早めに入館できる流れとなりました。写真つきで分かりやすくまとめます。
🚪 C1:時間指定なし(チケットホルダー/当日券)
入口前には、赤いパネルでゲートが分かりやすく表示されています。 写真のC1(=時間指定なしのチケット)やC2(=当日券)の列として案内されるゲートです。ミュージアムパスの方はC1からの入場になります。
⏰ A2:日時指定(Ticket with Time Slot)
一方、日時指定チケットはA2に並ぶのが基本。 早めに行っても、指定時間にならないと、A2から入れないことがわかりました。
📝 実体験:10:30指定で30分早く到着 → A2はNG → C1へ案内
10:30指定のチケットでしたが、混雑が不安で30分ほど早く入口へ。 まずA2へ向かったところ、スタッフから「時間前なのでこちら(A2)からは入れません」と案内されました。
ところがその直後、スタッフが「チケットホルダー(C1)側へ行ってください」と誘導。 たまたま列が短かったこともあり、結果的に指定時間よりも約30分早く入館できて、ちょっと得した気分でした。
⚠️ 注意:常に早く入れるわけではありません
これは当日の混雑状況とスタッフ判断によるかもしれません。 いつでも早く入れる保証はないので、予定がタイトな方は基本は指定時間に合わせていくのが安心です。
✅ まとめ:入口で迷わないポイント
オルセー美術館は パリ・ミュージアムパス(Paris Museum Pass) の対象施設です。 このパスを利用する場合、入口では 「C1(時間指定なし)」 と案内されるのが基本。
レーンの目安:
A1=優先対象 / A2=事前購入・時間指定 /
C1=時間指定なし(ミュージアムパス・オープン日付) /
C2=当日券・無料入場
※当日の混雑状況やスタッフ判断により案内が変わる場合があります。
パリ市内・郊外の 50以上の美術館・モニュメント に入場できる観光パス。 短期間で複数施設を回る方には、待ち時間短縮とコスト面の両方でメリットがあります。
※料金・在庫・利用条件はリンク先の最新情報をご確認ください。
※ 入場レーンの区分は基本的な運用ルールです。
当日の混雑状況やスタッフ判断により、実際の案内が異なる場合があります。
オルセー美術館では、チケットの種類(日時指定/時間指定なし/当日券/優先対象)によって入場レーンが分かれています。 入口で迷わないために、まずはご自身のチケットがどの区分に当たるかを確認して並ぶのがポイントです。
入口付近では、A(個人入場)、B(団体)など複数の動線があります。 優先対象や日時指定チケットは、基本的にA側から案内されます。
日時指定チケットは、通常A2に並びます。早く到着しすぎた場合は、指定時間まで待機になることもあります。 当日はスタッフの案内が最優先なので、迷ったら入口スタッフにチケットを見せて確認すると確実です。
ミュージアムパス等の時間指定なしチケットは、基本的にC1の案内になることが多いです。 混雑日は待ち時間が発生する場合があるため、時間に余裕を持って到着するのがおすすめです。
開館時間:
火・水・金・土・日 9:30〜18:00
木 9:30〜21:45
休館日:
毎週月曜日、5月1日、12月25日
入場料:
オンライン購入 €16 / 窓口購入 €14
※ 木曜18:00以降:オンライン €12 / 窓口 €10
最寄駅:
メトロ12号線 Solférino 駅 / RER C線 Musée d'Orsay 駅
● 無料開放日:毎月第1日曜日(事前オンライン予約必須)
→ 詳細と予約方法は
無料開放日の解説セクション
をご参照ください。
※ 開館時間・料金・入場条件等は予告なく変更される場合があります。











公式サイトでのチケット購入方法(英語・フランス語)を中心に、 実際に訪れて分かった入館の流れ・注意点は、 オルセー美術館|チケット購入方法完全ガイド をご参照ください。
フランスを代表する世界遺産「モン・サン・ミシェル」。実際に訪れた 体験談と個人手配(バス・列車・宿泊)のやり方は モンサンミシェルの行き方ガイド で詳しく紹介しています。